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お出迎え
先週の皆生試走時に前輪パンク、後輪のブレーキロックでタイヤがズル剥けになったBOMAホイールと、バイクのメンテナンスを終えたロードバイクを受け取りに行ってきた。
リアディレーラーのアウターケーブルと、チェーンが新品になっており、チェーンは毎度取り替えてもらうSHIMANOではなく、秘密のチェーンに交換。 シフト時の俊敏性が増し、切り替わった瞬間にかなりのスピード感を感じた。 タイヤも前後で仕様が違うものを組んで貰い、また、BOMAが出しているブレーキパッドへシフト。雨対策もバッチリだ。 このRapid-R… 初めて跨ってからかれこれ6年目になる。 当時から限定モデルとして市販され、フレーム剛性はもちろんのこと、カーボンの内容量が赤字覚悟で生産されていたので現在はすでに廃盤になっている。 あれから色々なバイクにまたがり、そしてたくさんのインプレッションを出してきた。 フレームというは大きく分けて、乗り手に対して素直に反応するタイプと、全く反応してくれないタイプと二手に分かれる。 また、ホイールに関してはフレームのジオメトリーに大きく左右され、良いも悪いも使ってみないと分からないところでもある。 機材は人と同じで、使えば使うほど味も出てくるし、その良さも身体で感じているがゆえにちょっとでもイメージが変わると違和感を感じるものだ。 このRapid-Rに関しては、初めて世界戦に行ったバイクであり、初めて野崎さんと一緒に戦ったバイクである。愛着度合いは一際ずば抜けている。 今週末、天候がどうなるか分からない皆生トライアスロンで一緒に戦おう! 平地はしっかりスピードに乗せて、上りはダンシングしながらホイホイ上って、下りはガシガシ踏み倒して… コントロール出来るかしら( ̄▽ ̄)それだけが一番心配です(笑)
by winnozaki
| 2015-07-13 23:13
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