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バイク1
今まで経験したトライアスロンで過去最大級に長いトランジット。
走っても走ってもバイクスタートに辿り着かない。 大声援の中、ついにバイクを跨りスタートした。 コースはこうだ。
メインは二つ。 ①高速道路をかっ飛ばす ②山岳コースで悶絶 外国選手のバイクスピードは尋常じゃない。そう思っている人が大半だろうが、ここは世界選手権…ぶっ潰れるまで自分を試そうと一気にギアを重くしてハイスピード化にシフトした。 そしてスタートした直後にトラブルは起こった。 ドラフティングゾーンを恐れて追い越しラインでライドしていたところ、後続からきた集団(もちろんマーシャル付き)のブロッキングとしてペナルティをもらったのだ。 マーシャルから英語でペナルティの指示をもらう。しかし、僕はドラフティングはしていないと伝えるが、ブロッキングでのペナルティだと言い渡された。 日本ならこんなスピードで後続から抜かれる事がないし、ハッとした瞬間だった。そう、僕が遅かったのである( ̄▽ ̄) しかしこの時アベレージは43km/h… 何がどうなってあんなスピードで追いつかれたのかは謎である(笑) ペナルティで5分間滞在。 ※正式にはペナルティをした者の確認(マーシャルがライド中に撮影したタトゥーナンバーが合っているか確認)を行い、そこから大会本部とつながっているパソコンでやり取りしてからストップウオッチが押される。 オマケにペナルティボックスは満員御礼状態で、オーストラリアのマーシャルのレベルの高さにも脱帽した瞬間であった。 というか、マーシャルの数が尋常じゃなかった。 それにしても長い…。 長すぎる…。 後続から続々とハイスピードで駆け抜けていく選手をみて、観客気分にでもなれそうな位長い。 やっとこさ5分経過してスタートした時には足が動かなくて意気消沈したのを覚えている。 つづく
by winnozaki
| 2016-09-06 07:51
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